来る7月28日(火)の夜、オンライン開催されるイベント「JAWS-UG IoT専門部会」に当社代表の立石が登壇しますのでお知らせいたします。
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IoTではデータの形式が定まっていなかったり、フォーマットの揺れがあったり、データの重複/抜け漏れがあったりといった特有の難しさがたくさんあります。また集めたデータを別の手法で再処理したり、機械学習や統計処理に持っていったりする後工程も大変重要なのですが、なかなか事前に考慮することが難しい部分でもあります。
イベントでは、AWS IoT Analyticsを用いてこれらの困難に立ち向かった事例とシステムの概要についてお話しします。
JAWS-UG (AWS User Group – Japan)は日本全国を対象としたAWSのユーザーグループで、全てボランティアベースで運営されている非営利の団体です。中でもIoT専門部会は技術に特化したサブグループで、センシング、エッジサーバ、クラウド接続、ML/AIなど幅広いIoT関連技術を取り扱うグループです。
今回ご紹介するAWS IoT Analyticsは、センサーデータを上手に処理しつつAWSのML基盤であるAmazon SageMakerにシームレスに投入できるという、実に応用範囲の広い技術です。IoTに留まらずML、AIに興味のある方にもご視聴いただければ幸いです。ぜひお誘い合わせの上、こちこからお申し込み下さい。