相模原市「令和5年度 トライアル発注認定製品」に選定されました

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当社が開発、販売している「CO2見える化キット」が、令和5年度の相模原市「トライアル発注認定商品」に選定されました。本日、相模原市立産業会館にて認定証授与式が開催され、本村市長から認定証の交付を受けましたのでお知らせします。

「CO2見える化キット」は、当社が技術支援を行っているワッティー株式会社のCO2センサと、当社が得意とするAWSのIoT技術を組み合わせて開発されました。NDIR方式を採用し、消毒用アルコールなどの妨害を受けにくいワッティーのセンサと、AWS Greengrass V2の機能を組みこんだSeeed社製の産業用ラズペリーパイ「reTerminal」を採用することで、CO2濃度のモニタリングを正確に、かつ簡単に行えるようになっています。

グリーンノートのエッジコンピューティング製品は「グリーンエッジ」ブランドにて昨年末より販売しております。今回認定されました「CO2見える化キット」は「グリーンエッジ・ダッシュ COW-01セット」として既に発売済の商品に対し、一般の方にもわかりやすい通称を付与したものになります。現在はスタンドアロンのCO2センサタイプのみ販売しておりますが、引き続きクラウドでのデータ収集/処理に対応したモデル、またCO2以外のいろいろなセンサとの組み合わせによりラインナップを拡充してまいります。

参考リンク(外部のサイトに移動します)

動画(相模原市公式YouTubeより)

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