グリーンノートとは
株式会社グリーンノートは2018年8月、相模原市緑区で創業した技術コンサルティング会社です。創業者が現場で培ったセンシング/データ収集技術をコアとし、IoTシステムの設計構築支援、AI/IoT教育などを実施しています。
東京都と神奈川県の県境に広がる京王相模原線沿線西部(多摩ニュータウン、川崎市北部、相模原市北部)を創業の地と定め、そこに広がる緑あふれる自然をイメージして「グリーンノート」と命名されました。
会社概要
会社名 | 株式会社グリーンノート |
代表者 | 代表取締役社長 立石 彰 |
所在地 | 〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21 さがみはら産業創造センター SIC-1 314号室 |
設立 | 2018年8月10日 |
資本金 | 2百万円 |
取引銀行 | きらぼし銀行 橋本支店 多摩信用金庫 橋本支店 |
公式YouTube | https://bit.ly/GreennoTube |
公式SlideShare | https://www.slideshare.net/ssuser72acd5/presentations |
商品・サービス
クラウド/AI/IoTコンサルティング
AI、IoT分野の技術コンサルティングをお引き受けしています。コンサルティング内容に関連する範囲にかぎり小規模な試作もお請けしており、実物を用いた効果検証のお手伝いをしています。
事例
- 市販のIoTプラットフォームを使用してPoC(実証実験)を実施したものの、カスタマイズ性/セキュリティ/データ利活用/運用コスト等の課題に直面し、頓挫しそうになったIoTプロジェクトの救済を行った事例(実証システム構築を含む)
- 科学計算プログラムを並列化し、クラウド上の大規模インスタンス上で実行することで計算時間を1/80にした事例
- 不安定なIoTデータの後解析による補正、訂正を容易に行い、それを用いてAI/ML開発を行うシステムの開発事例(実証システム構築、テスト運用を含む)
教育
自社製品であるAI自動運転カー学習キットの学習コンテンツ開発を行うと共に、各地でハンズオンセミナーを行っています。
またクラウド/AI/MLの分野でのセミナー、講演で講師を務めています。
開催実績
2020年8月1日 | 「学習・推論そして制御!クラウド+Edgeで実現するAI&ロボティクス技術を垣間見る!」講師 |
2020年7月28日 | JAWS-UG IoT専門支部イベント「事例で学ぶIoT Analytics」講師 |
2020年7月4日 | 「今さら聞けないGitHubの使い方あれこれをやさしく学べる入門ハンズオンセミナー!」ライトニングトーク |
2020年1月13日 | 「AI入門!NVIDIA Jetson nano学習&推論体験ハンズオン@大阪The Deck」講師 |
2019年12月7日 | 「AI入門!NVIDIA Jetson nano学習&推論体験ハンズオン@金沢」講師 |
2019年11月25日 | 首都圏南西地域活性化フォーラム主催「AIチャレンジ講座」第1回「デジタルトランスフォーメーションと自社のAI活用を考える」講師 |
自社製品・サービス開発
「かんたんに、なんどでも」を実現する教育用途向けAI自動運転カー学習キットを開発・販売しています。また自社用に開発した「郵便受け投函お知らせサービス」の外販に向けた実証実験を行っている他、コロナ対策に役立つ製品・サービスの開発を進めています。
代表者略歴
2018年8月 | 株式会社グリーンノート 創業 |
2018年6月 | 富士フイルムホールディングス株式会社による米ゼロックス社買収構想に伴って実施された早期退職制度を利用し、富士ゼロックス株式会社を退職 |
1997年7月 | 富士ゼロックス株式会社入社 各種材料および製造装置開発、センサー事業創出、IoT研究などに従事 |
1992年4月 | 米国AMP Inc.(現 TE Connectivity社)入社 日本拠点の研究所へ出向 研究拠点の立ち上げ、導電性材料開発などに従事 |
1990年4月 | ダイセル化学工業株式会社(現 ダイセル) 入社 |